2017.04.15
BLOG
~趣味の世界を英語で広げる~
村長の下田尾です。
英語が多少でも使えるといいことがあります。海外の友人がふえるのもその一つ。
私の場合だと地球の反対側、裏側に犬仲間がたくさんできました。メールで世界がつながる世の中では、わからないことがあれば、世界で一番詳しいと思われる人にたずねられます。
かつてブルドッグについて調べていた時、国内でなかなか良い資料が見つからなかったことがありました。思い切ってロンドンのケネルクラブにたずねたところ、スノー・ケリーとうライブラリアンが私のテーマに沿った資料を探し、コピーを送ってくれました。
ゴールデンについてエッセイを書いたときもケネルクラブに助けてもらいました。係のライブラリアンは、私のテーマを知ると、「それなら、一番詳しい人を紹介しましょう」と言って、関係者のメールアドレスを教えてくれました。その人とは、ゴールデンの起源とコートについて意見を交換し、私見の妥当性を確認できました。
このように友だちが友だちを紹介するかたちで、犬仲間がふえていきました。つくづく英語をやっていてよかったと思いましたね。